漫画家・鈴木小波の日々荒波絵巻
小六人気連載漫画「夢への扉」の鈴木小波先生による取材裏話絵巻!!

< トップに戻る

★第二十回
 2006年5月25日アップ
「続・ジョン・ラセターの巻」
そうそう、仕事でカリフォルニアに来てるんだった。
あぶないあぶない。
サンフランシスコ郊外にあるピクサースタジオ見学だ。

社員が会社でバトミントンをしている。
社員が会社の中をスケボーで移動している。
会社の中にゲーム機がジムがマッサージ室がプールがある。
社員の仕事場は個性的な個室だ。
「カーズ」も一足お先に観せていただいた。
面白い映画を楽しく作れる。
こんなに社員を大切にしている会社で働くのは楽しいだろうと思う。

そして、ジョン・ラセターさんはアニメと車とアロハシャツが大好きな素敵なおじさまだった。

仕事も終わり、サンフランシスコの夜景がきれいだ。

しかし、漫画はぎりぎりのスケジュールだ。
せっかくサンフランシスコまで来たのに残念だが 、
まっすぐ東京に帰らないと漫画の〆切に間に合わなくなるのだ。
サンフランシスコは良い所だ。
今度はもっと英語を鍛えて観光で来よう。

ん。なんか2ヶ月前も同じ事を言ってた気がするぞ。

小六編集さん「鈴木さんお疲れ様でしたー。
それじゃあ......」



デジャブだ。


6月号「夢の扉」はアニメと車とアロハ!

次回 国境無き医師団。


★第十九回
 2006年4月28日アップ
「ジョン・ラセターの巻」
今回はピクサーアニメーション「トイストーリー」等々
そして7月に日本上陸する、「カーズ」の監督、
ジョン・ラセターさんに会いに行った!

カリフォルニアに!
アメリカだー!

自慢じゃないが英語はまったくわからないぜ。

ピクサースタジオ見学しつつラセター氏の取材という予定で、
日本の雑誌やテレビ等6社くらい合同取材で総勢30名くらいで渡米した。

仕事ばかりかと思っていたら、
意外と時間があき、サンフランシスコを堪能する事にした。
同じく同行した東京ウォーカーのライター広瀬さんと写真家の須藤さん
小六編集の水野さんと私の4人で
チョコクッキーを道端でほおばり記念写真、カストロマーケット。

どしゃ降りの中、広瀬さんの傘が反り返る。孤島の刑務所アルカトラズ。

ジェットコースターかよ、急勾配を猛スピードタクシー。



あはははは。
あはははは。
あはは。
あれ。
なんか忘れてるぞ。
えーと、
ああ、
仕事で来たんだっけ。


5月1日ごろ発売の6月号「夢の扉」はアメリカン。

次回、続サンフランシスコ観光!.....じゃなくて、ピクサースタジオ見学!


★第十八回
 2006年4月20日アップ
「続・サンボマスターの巻」
音楽は人を元気づける力がある。
私は音楽は聴くよりも歌う方が好きだ。

自宅で一人、仕事をしていると、
わー!ってなってくる事がある。
もういやだー。寝たい!寝たい!
と〆切直前にぎゃー!となる。

そんな時は、歌う!

歌いながら、漫画を描くのだ。
熱唱ではなく、絶叫で。
自分に酔う、ジャイアンリサイタルばりに、
漫画を描いているのに、喉がかれるというおかしな仕事をする。
これが一番効く。たちまち筆が進む。
これが音楽の力で、いつも助けられている。




「うるせー!」
あ、近所のみなさん。ごめんなさい。


5月号「夢の扉」は絶叫!音楽の力。

次回、あのアニメーションスタジオへ!


★第十七回
 2006年4月6日アップ
「サンボマスターの巻」
今回は電車男の主題歌でもおなじみのサンボマスターだ。
3人はすごい仲が良い、大学時代からの付き合いで息がぴったりだ。
やっぱり友達っていうのは一番の宝物だなと思う。

ドラムの木内さんは小学校時代漫画家を夢見ていた事があったらしく、 逆にいろいろ取材された。
「鈴木さんはいつから漫画家目指したんですかー。」
ああ、いやいや、私の事はいいですからー。


すごい気さくな良い人たちだった。
新アルバムも楽しみだ。

取材の後、わかった事が会った。
木内さんが通っていた高校は千葉県立柏西高校。私は千葉県立柏陵高校。
なんと、同じ市内の高校だったのだ。

しまったー。
取材前にわかっていれば、ローカルな話でもっと取材が盛り上がったのに。
柏駅の周辺では路上ライブが盛んなのだ。
もしかしたら路上ライブをやっていたサンボマスターを目撃していたかもしれない。


4月3日発売5月号「夢の扉」は命の放射!

次回 サンボマスターの続き。


★第十六回
 2006年3月23日アップ
「続、エース上原浩治登場の巻」
漫画にリアル感を出すためには
やはり上原選手との対決しかない。

対決は東京ドームだ。
うえはらー!22球勝負だ!
涼やかな顔をして挨拶もなしに振りかぶる上原。
無視とは良い度胸だ。
そのでかい目で空高くまう打球を見せてやル。
こい!

カキ
コキ!
スカ
スカスカ!
キイン
カコオン!
スカ
スカスカ!
スカ
スカスカ!
チッ
パキ
スカ
カコン
スカスカ
スカ

すか




はあはあ。上原選手はバッティングマシンもや、やるじゃねえか。

巨人の投手と夢の対決は東京ドームのバッティングセンターで出来ます。
楽しいよ。


4月号発売中。「夢の扉」でスポーツの春。

次回あのアーティスト!


★第十五回
 2006年3月1日アップ
「エース上原浩治登場の巻」
小六編集さん「今回の取材は宮崎です。」
鈴木「は?」

2月の頭の宮崎と言えば……
そう、読売ジャイアンツのキャンプ地だ。

小六編集さん「上原選手です」
鈴木「上原選手ですか!」

何を隠そう、私はニワカ巨人ファンなのだ。
そして二岡選手のにわかファンだったりする。
あわよくば……ムフフ。
と言う事で飛行機で宮崎まで取材旅行となったのだ。

巨人のキャンプは海の近くで潮の風がふいている。
神宮外苑のようなところだ。
ヤシの木が無数に植えられている南国の宮崎は関東よりずっと暖かった。

生の選手がゴロゴロだ。
由伸だー、慎之介だ木佐貫だ小久保だー。
は、原監督だ!また巨人をお願いします。と心のなかで叫んでみた。
しかし二岡選手は拝めなかった。
拝みたかったなあ.....。

そして、生の上原選手はテレビで見るよりずっと目が大きく
スポーツマンって感じでさわやかだ。
野球が楽しくて大好きだと語ってくれた。
「夢の扉」の主人公達は自分のやっている事が
本当に好きで好きでたまらないんだな、と毎回思う。
なんでも好きになる事は大切な事だ。
今回も良い取材だった。

しかし、漫画はぎりぎりのスケジュールだ。
せっかくの宮崎まで来たのに残念だが 、
まっすぐ東京に帰らないと漫画の〆切に間に合わなくなるのだ。
宮崎は良い所だ。出会った人はみんな親切な人ばかりだった。
今度は観光で来よう。

小六編集さん「鈴木さんお疲れ様でしたー。
それじゃあ......」








3月3日発売4月号「夢の扉」はWBCと御一緒に!

次回 上原と対決!?。


★第十四回
 2006年1月26日アップ
「続、甘い誘惑パティシエ高木さんの巻」
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

パティシエの漫画ならケーキを食べなくちゃ!
16本の虫歯をおして取材のためなら、とケーキいただいてきました。
全部食べたかったんですが.....、
苦渋の選択の末5種類のケーキを編集さん原案作家さん達とぺろり。

ウィ〜!
エッフェルトゥ〜。ガイセンムォン〜。ルーブルキュードゥエン。
ベルバラベルバラ〜!!

ああ私の文力では高木さんのケーキの美味しさを伝えるのはこれが精一杯です。
漫画で表現します。読んで下さいね。
フランスじゃこんなものを毎日食べてるのかー。うらやましいぞコンチクショウ。


とにかく良い取材でした。満腹満腹。
いや、でも....自宅のお土産にも買って帰りたい!
我慢できず夕飯のデザートに。うめえ!ぺろり。
美味しいケーキの糖分が脳みそに回って良い漫画が描けそうです。





発売中2.3月合併号「夢への扉」を小学校最後の思い出に!。


★第十三回
 2005年12月22日アップ
「甘い誘惑パティシエ高木さんの巻」
今回は、前々回の写真家岩合さんともお友達という
奇跡の腕を持つパティシエ高木康政さんです。

取材場所は高木さんのお店でした。
キラキラしてました。全てが!美味しそうでした!!
こんなクリスマスケーキが食べれたら良い年越しが出来そうだ!


しかし何を隠そう。
私は虫歯が16本!
・・・・・・あー・・・でもケーキは食う!だって取材だもの!じゅるり。

皆さんも甘いものはほどほどにね。
クリスマスは虫歯のプレゼントがあるかも。
メリークリスマス!




12月28日発売2.3月合併号「夢への扉」はスイートコミック。


次回は高木さんの続きです。


★第十二回
 2005年12月15日アップ
「続、浪速の闘拳、亀田興毅の巻」
なんと今回の亀田選手の漫画は
まずスポーツ報知新聞さんに「亀田が漫画になる!」と取り上げていただき、
インターネット上でも話題なり、 ものすごい亀田人気を再確認しました。

しかもFMラジオで小六編集の水野さんが電話で出演し
亀田選手の漫画化について話をすると言う事にまでなりました。
すげえ!ラジオですよ。FMラジオなんてオシャレ!

編集、水野さん。「朝7時にラジオに出るんですよ。」
鈴木「7時ですか。早いですねー。わかりました。がんばって起きて聴きます。」




あー。よく寝た

元来寝坊野郎の私は起きれませんでした....。
編集さんはしっかり告知をしてくれたようです。
いつもおつかれさまです。
起きれなかった分、漫画はがんばります。 

1月号「夢への扉」はメディアも大注目!


次回は幸せ配達人のあの人!


★第十一回
 2005年11月29日アップ
「浪速の闘拳、亀田興毅の巻」
今回は 一度観たら忘れないインパクトが強烈な最強ボクサー、
亀田三兄弟の長男、亀田興毅選手の登場です。


ゴゴゴゴゴゴゴゴ......。
ものすごいオーラを放ちながらやってきた亀田興毅選手。

ギラギラー。戦う男の目です。
取材よろしくお願いします。
は、忘れてた。もしも携帯が途中で鳴るなんて事になったら大変失礼です。
今のうちにマナーボタンを押さなくては。

ポチ!





ドキーン!!


お時間声でお知らせますモードがON!
ビビりまくる私。
大変失礼しました。
緊張しまくっていた取材でした。はあはあ。

そしてなんと取材後はスパーリングを見せていただきました。
亀田三兄弟の登場です。
テレビの中でしか見た事のないスパーリングで
生の音や息遣い、独特な匂いを間近にビリビリ闘志が伝わってくるリングでした。

漫画も闘志を込めて描きました=。
12月1日発売1月号「夢への扉」は緊張の連続だ!!


次回は亀田選手の続き。

プロフィール
鈴木 小波
(すずき さなみ)
鈴木 小波6月14日生まれ。O型。
千葉県出身。
学校が目の前にあるのに大遅刻魔であった小学生時代を経て 2002年少年サンデー超「なりきりドキ・ホーテン」でデビュー。
東京下町散策ぶらりが好き。
リンク
個人サイト パコキリン
カテゴリー
村瀬和絵さん
岡野雅行さん
かづきれいこさん
春風亭昇太さん
小林郁子さん
鈴木おさむさん
市川染五郎さん
国境なき医師団
ジョン・ラセターさん
サンボマスターさん
上原浩治さん
高木康政さん
亀田興毅さん
岩合光昭さん
北村晴男先生
井原慶子さん
雷句誠先生
水田わさびさん
バックナンバー
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年 9月
2006年 8月
2006年 7月
2006年 6月
2006年 5月
2006年 4月
2006年 3月
2006年 1月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年 9月
2005年 7月
2005年 6月


ネットくんへ 小六へ  (c)鈴木小波
  Copyright(C) Shogakukan Inc. 2005 All rights reserved.
 No reproduction or republication without written permission.